2008年2月14日

イギリス マクドナルドなどの社内研修も大学入学資格のための科目に!?

イギリスでは、マクドナルド(日本でもお馴染のファストフードチェーン)、フライビー(航空会社)、ネットワーク・レール(鉄道インフラ管理会社)の3社の社内研修が、大学入学資格のための科目として認められるようになるようです。

マクドナルドで高卒資格をテイクアウト? 英政府が認定(CNN.co.jp)」という記事をみつけたので、イギリスのDIUS(the Department for innovation, Universities &Skills/イノベーション・大学・技能省)のサイトで関連記事を見つけてみました。

(↓たぶんこの記事だとおもいます。)

(DIUS/2008.01.28)(一部抜粋)

Ready to Work, Skilled for Work: Unlocking Britain's Talent

Accreditation of employer qualifications. The Qualifications and Curriculum Authority is also announcing today the names of the first three companies which have been recognised to award their own qualifications in the national framework as part of the pilot announced in "World Class Skills" (Cm 7181). They are "Flybe"; "McDonald's" and "Network Rail". In addition, to date 24 companies have had their training accredited in partnership with awarding bodies and more are on the way. This means that some of the training undertaken by the employees in these companies is now a nationally recognised qualification benefiting the staff, their employers and the country as a whole. It is another clear example of businesses increasingly committing to improving the skills of their staff.


翻訳サイト(excite!翻訳)で上記の文章を翻訳してみました。


(DIUS/2008.01.28)(一部抜粋)

働くのにおいて準備ができていて、仕事において熟練する: イギリスの才能をアンロックします。

雇い主資格の認可。 また、QualificationsとCurriculum Authorityは今日、パイロットの一部が「国際的な技能」(cm7181)で発表したように国家の枠組みにおけるそれら自身の資格を与えるために認識された最初の3つの会社の名前を発表しています。 それらは"Flybe"です; 「マクドナルド」と「ネットワークレール。」さらに、ボディーを与えることと協力してデートするために、24の会社が彼らのトレーニングを信任させました、そして、以上は行く途中です。これは、これらの会社で従業員によって引き受けられたトレーニングのいくつかが現在全体でスタッフ、彼らの雇い主、および国のためになる全国的に認識された資格であることを意味します。 それはますます彼らのスタッフの技能を改良するのに公約されるビジネスの別の明確な例です。


ちょっとわかりにくいですね・・・。

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