中国産冷凍餃子が原因と疑われる健康被害について
各種報道でも大きく取り上げられております中国産冷凍ギョウザが原因と疑われる健康被害について、大学側でもなんらかの対応(学食等の安全性をホームページで訴える、等)をとっているところがあります。
(厚生労働省/2008.01.30)(一部抜粋)中国産冷凍ギョウザが原因と疑われる健康被害事例の発生について
昨夜、東京都より、本年1月5日に兵庫県において1家族3名、1月22日に千葉県において1家族5名の有機リン中毒※の疑いがある事例が発生し、両事例において発症直前に、ジェイティフーズ株式会社(東京都品川区)が中国から輸入した冷凍ギョウザを摂食していたとの情報提供があり、輸入実績を調査したところ、当該冷凍ギョウザは同一時期に輸入された同一製造者のものであることが判明しました(千葉市において1事例が調査中)。...(略)...
※上記、厚生労働省のお知らせは2008.01.30時点のものです。最新の情報は厚生労働省のサイトでご確認ください。
(京都産業大学/2008.02)(抜粋)連日、新聞・テレビ等で報道されているとおり、中国産冷凍餃子が原因と疑われる健康被害が発生しています。
特に自炊している学生は、厚生労働省のHPに緊急情報として掲載されている情報の他、新聞などで情報を把握し十分注意してください。なお、本学の食堂業者は、該当製造元からの輸入食品は使用しておりません。
(神戸流通科学大学/2008.02.05)(一部抜粋)本学キャンパスに設置するレストラン・喫茶店・コンビニでは、厚労省が発表する健康被害事例に係わる中国産冷凍食品を使用していません
新聞・テレビ等で報道されておりますとおり、中国産冷凍ギョウザが原因と疑われる健康被害事例の発生に関して、厚生労働省から当該食品について消費者への注意喚起、販売の中止、回収等の措置がとられている旨発表されました。
本学キャンパスに設置するレストラン「RYUKA DINING」、「RYUKA喫茶」及び「ローソン流科大実習店」においては、当該製造元からの輸入食材を使用しておりませんので、安心してご利用ください。
[関連サイト]
・厚生労働省