「高校生の学習実態に関する調査」
株式会社エルゴ・ブレインズとポイントオン株式会社は、
共同で「高校生の学習実態に関する調査」を実施し、大学進学希望の人に志望校を自由回答で尋ねたところ、第一希望として最も人気だったのは関東では「日本大学」、関西では「神戸大学」だったようです。
(株式会社エルゴ・ブレインズ/2008.01.11)(一部抜粋)ターゲットリサーチ、ポイントオン株式会社と共同で
モバイルによる「高校生の学習実態に関する調査」を実施株式会社エルゴ・ブレインズとポイントオン株式会社は共同で、「高校生の学習実態に関する調査」をモバイルで実施し、755名の回答を得た。 本格的な受験シーズンを控えた2007年12月に、現役の高校生を対象とした学習実態の調査をモバイルで実施した。塾・予備校へ通っている高校生は全体の23.2%と低い結果となった。そのうち、塾・予備校へ通い始めたのが「高校2年から」が最も多く20.6%、次いで、「小学生から」通っているという回答が19.4%。早い時期から塾・予備校へ通っているパターンと、受験直前の高校2・3年から通い始めるパターンの2パターンが見受けられた。
<TOPICS>
●現役高校生の塾・予備校利用率は23%
●通い始めたのは「高校2年生から」が21%、「小学生から」が19%
●塾・予備校の情報は「友人(46%)」「親(35%)」など“周りの人”から収集
●高校生の1日平均自主学習時間は全体で「1時間未満」が56%。それに比べ、塾・予備校に高校3年生から通い始めた人は「4時間以上」が約6割
●大学進学希望者の第一志望トップ、関東は「日本大学」、関西は「神戸大学」
●進学に関する情報源は「インターネット(PC)」「学校の先生など」が6割を超す//志望大学//
■関東
第一希望 : 日本大学
第二希望 : 中央大学
第三希望 : 明治大学■関西
第一希望 : 神戸大学
第二希望 : 近畿大学
第三希望 : 甲南大学
[関連サイト]
・株式会社エルゴ・ブレインズ