陸上 第25回全日本大学女子駅伝対校選手権大会
第25回全日本大学女子駅伝対校選手権が2007.10.28に開催され、
立命館大学が優勝しました。
主な順位は以下のとおり
1位・・・立命館大学
2位・・・佛教大学
3位・・・名城大学
(立命館大学/2007.10.29)(一部抜粋)第25回全日本大学女子対校駅伝選手権大会で立命館大学が2連覇達成!
10月28日(日)、仙台市で行われた第25回全日本大学女子対校駅伝選手権大会において、立命館大学体育会女子陸上競技部が2時間6分19秒の大会新記録でゴールテープを切り、2006年に続く2連覇を達成した。
大会前日の仙台市は一日中雨が降り天候が心配されたが、当日は秋空が晴れ渡り、選手達は昨年と同様20℃を超す暖かさの中、宮城陸上競技場をスタートした。1区では1回生の大沼香織選手(経済学部1回生)が、大学入学後初めての駅伝であることを全く感じさせない快調な走りで区間賞を受賞した。2区以降は全ての区間で2位以下とのタイム差を広げ、2区を走る樋口紀子選手(経済学部4回生)、3区走者の小島一恵選手(経営学部2回生)、4区1回生の山本菜美子選手(経営学部1回生)、5区境田遥選手(経営学部2回生)へと一度も先頭を譲ることなくたすきがつながれた。そして最終6区は長距離パートリーダーの松永明子選手(経済学部3回生)が2位に2分以上の差をつけ、監督やコーチ、共に走った仲間の待つゴールにトップで飛び込んだ。今回は2年連続4度目の優勝、走者6人中5人が区間賞を受賞した。