2007年9月 3日

バージニア工科大学での銃乱射事件に関する報告書

バージニア工科大学での銃乱射事件に関するバージニア州の報告書が公開されています。
これにあわせて、バージニア州知事の声明を発表されています。

(Official Site of the Governor of Virginia/2007.08.30)(一部抜粋)

Statement of the Governor on the Release of the Report of the Virginia Tech Review Panel

"First, there was an intense awareness within Cho's family, counselors and the Fairfax County School system that he was troubled, had contemplated violence, and needed some fairly intense services to be able to function. The system surrounded him with those services, and he succeeded.

"However, despite serious concerns about whether he would be able to continue to succeed at Virginia Tech, the university never received any information about his challenges and the strategies that had enabled him to succeed up to that point in his life.

...(略)...

"Sixth, in retrospect it seems clear that, in the immediate aftermath of the first shootings, the campus community should have been notified of the fatal shooting and the fact that the perpetrator was at large. There is no downside to providing prompt and accurate information to a community of adults who have the capacity to make decisions to keep themselves safe.


上記の知事の声明を翻訳サイト(excite!翻訳)で翻訳してみました・・・

excite!翻訳で翻訳)

「まず最初に、彼が困って、暴力を熟考して、いくつかのかなり激しいサービスを必要としたChoの家族、カウンセラー、およびフェアファクスカウンティーの学校制度の中に激しい認識があった、機能することができてください、」 システムはそれらのサービスに彼を取り巻きました、そして、彼は成功しました。

「しかしながら、彼が、バージニア工科大で成功し続けることができるだろうかどうかに関する真剣な心配にもかかわらず、大学は彼が人生にそのポイントまで成功するのを可能にした彼の挑戦と戦略に関するどんな情報も決して受け取りませんでした。」

「6番目に、追憶では、加害者が逃走していたのは射殺と事実について最初の射撃の直後でキャンパス共同体に通知するべきであったのが明確に見えます。」 迅速で正確な情報を自分たちを安全に保つという決定をする能力を持っている大人達の共同体に提供することへの下落傾向が全くありません。

まだまだ翻訳サイトでの翻訳は微妙なものがありますね・・・。

なお、レポートによると大学側の対応の悪さが指摘されているようです。
・構内での遺体発見時に学生や教職員に警戒を促す通知を出さなかった点
・乱射の危険性を警告したのは遺体発見の約2時間後だった点
・キャンパスの閉鎖などを行わなかった点
など


[関連サイト]
Report of the Virginia Tech Review Panel(2007.08.30)
Statement of the Governor on the Release of the Report of the Virginia Tech Review Panel(2007.08.30)

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