2007年9月 3日

職員の声-職員採用関連のページから・・・(3)

「職員の声-職員採用関連のページから・・・(1)」「職員の声-職員採用関連のページから・・・(2)」に引き続き、
「先輩職員の声」をご紹介させていただきます。

(慶應義塾大学)(一部抜粋)

職員の仕事

人事部給与厚生担当 2004年4月採用

//「今の仕事の遣り甲斐や、難しいところは何でしょうか。」//
  今の仕事の難しいところは業務が画一化できないところです。慶應義塾では60種以上の職種と8千人を超える教職員が勤務しています。加えて、世界中から多くの研究者や教育者を招聘しています。この条件や目的の異なる方々へ問題なく給与厚生サービスを提供するには、それに関わる規定や法令、手続きの流れを正確に理解し、様々な状況に対処できる知識と経験が必要となります。私は2年間この業務に従事していますが、まだまだ知らないことが沢山あり、今も勉強と経験の毎日です。この奥の深さが難しさであり、やりがいでもあります。

//「これから慶應職員になろうと考えている方へメッセージをお願いします。」//
 慶應職員という仕事の全容を把握することは容易ではありません。もちろん我々が上手く説明しきれていないという面もありますが、それほどまでに多種多様な仕事があり、その中身も日々進化を続けています。ありきたりな表現かもしれませんが、慶應職員の仕事は枠にはまらない無限の可能性を秘めた仕事だと思います。 皆さんがもし慶應職員を志望されるのであれば、慶應職員と一括りに考えてみる事も大切ですが、皆さんの目に留まった慶應義塾の様々な活動の中で、職員として真剣に取り組みたいと思えるものが一つでも見出せるのかどうかも、併せて考えてみてください。枠にはまらない仕事だからこそ、その中でしっかりと自身のビジョンを描ける事が大切だと思います。 その結果、この仕事をトライしてみようと思った方は、是非、慶應職員の門をたたいてみて下さい。皆さんと共に働ける日を楽しみにしています。


(神奈川大学)(一部抜粋)

先輩職員からのメッセージ

入試センター 2005年4月採用

//神奈川大学職員を目指されるみなさまへ//
 私は自分自身、学生時代を神奈川大学で過ごした経験から「神奈川大学に入学して良かった」と思う卒業生をひとりでも多く増やしたい、そんな気持ちで神奈川大学の職員になりました。
 現在、私は入試センターという部署に所属し、入学試験の実施と入試広報という業務に携わっています。入学試験の実施は、全国18会場同時に行われる入試や連日続く入試を無事に滞り無く行えるよう、準備から合格発表までの一連の作業を行う中で絶対にミスが許されないという緊張感ある業務です。もうひとつの業務、入試広報は、オープンキャンパスの実施や全国の高校や会場に出向き、受験生の相談に応じたり大学についての説明を行ったりと高校生・受験生へ神奈川大学の充実した教育制度や魅力を伝えるという業務です。
 忙しい毎日ではありますが、新人である私の意見に耳を傾け、チャレンジさせてくれる上司や先輩に囲まれ、とても充実しています。大学全入化という厳しい時代ではありますが、神奈川大学をより充実させていこうと意欲溢れるみなさまと一緒に仕事をできることを楽しみにしています。

(熊本大学医学部附属病院)(一部抜粋)

先輩看護師からのメッセージ

看護職員 2007年4月採用

//熊大病院を選んだ理由//
大学時代に熊大病院で実習を行ったとき、看護師の方々にとても熱心に指導していただき私自身とても大きな影響を受け、このような看護師の方々と一緒に働くことができれば自分自身が大きく成長できるのではないかと思ったからです。病院の雰囲気がとても良かったことも決め手でした。
//大学病院の職員になった感想は?//
高度先進医療に携わる者としての責任の重さを感じ、しっかりとその知識と技術を身につけたいという気持ちと、嬉しさでいっぱいです。

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