「セカンドライフ」でのフォーラム・講義の開催支援サービス
レゾナント・ソリューションズ株式会社と株式会社ニイプロは、
3D仮想世界サービス「セカンドライフ」での、講義などの支援サービスを開始するようです。
(株式会社ニイプロ/2007.08.20)(一部抜粋)バーチャルフォーラム、講義支援サービス-セカンドライフ参入支援
株式会社ニイプロと、レゾナント・ソリューションズ株式会社は米リンデン・ラボ社が提供する3D 仮想世界サービス「セカンドライフ」(http://secondlife.com/world/jp/)でのバーチャルフォーラム、講義ができるサービスを行います。
//サービス詳細//
2社は共同でセカンドライフサービス内で企業、大学等がフォーラム、講義を開催できる施設のレンタルを行います。フォーラムや講義はレゾナント社と株式会社メタバーズが共同運営を行っているTOKYO カレッジシティ SIM内のカレッジタワー内(4棟)に設置されたカンファレンスルームで実施できます。
今回提供サービスの特徴は実際に行っているフォーラムや講義をセカンドライフ内で同時開催できるため、遠隔地からでもフォーラム、講義に参加でき、バーチャルフォーラム参加者が質問、議論を行うことも可能になります。セカンドライフ内のみでの開催も行えます。...(略)...
[関連サイト]
・株式会社ニイプロ
・レゾナント・ソリューションズ株式会社
コメント[1]
8月20日に大分で『第54回ハイパーフォーラム』開催されました。
テーマは「バーチャルリアリティの世界とは・・・ ~仮想空間の変遷と『セカンドライフ』の可能性~」。
講師として、サイバーアドベンチャー代表の大槻 透世二氏とレゾナント社代表のお二人が、それぞれの観点から仮想空間の変遷と歴史、そしてセカンドライフの今とこれからの可能性について講演を行われました。
Posted by syusan jun at 2007年9月 2日 19:20