南山大学 新校舎「B棟」・「C棟」竣工
南山大学では、建設をすすめていた「B棟」と「C棟」が完成し、2007.04より同建物の使用を開始しています。
(南山大学/2007.03.21)(一部抜粋)名古屋キャンパスの東側、A棟(法科大学院棟)の隣接地に建設を進めていたB棟(教室棟:地上4階建て)と C棟(事務・食堂棟:地上3階建て)が完成。2007年4月より使用を開始する。建物のイメージは、コンクリート打放しと南山の土地の色を表現したアースカラーを用い、既設の名古屋キャンパスだけでなく、学園設置母体「神言修道会」の建物(神言神学院)との調和を図っている。B棟には400人教室など10教室が新たに整備され、C棟には2006年度末で閉鎖した第1食堂に替わり、1階には262席を備えた食堂、2階には272席を備えたカフェテリアがオープンする。また、C棟3階には、これまでキャンパスの両端に離れていた学生課と教務課が同じフロアに入り、さらなる学生サービスの充実を目指す。あわせて、山手通りに面する「山手通門」とそこに至るアプローチも完成し、新しい本学の顔としての期待がかかる。