2007年3月20日

平成18年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(2月1日現在)について

文部科学省から、
平成18年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査の結果(2月1日現在)が公表されました。

(文部科学省/2007.03.13)(一部抜粋)

平成18年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(2月1日現在)について

文部科学省及び厚生労働省では、大学、短期大学、高等専門学校、専修学校卒業予定者の就職内定状況を把握し、就職問題に適切に対処するための参考資料を得るために、平成18年度大学等卒業予定者の就職内定状況を共同で調査し、このほど、平成19年2月1日現在の状況を取りまとめましたので、公表いたします。

//調査結果の主な概要//
1)大学、短期大学、高等専門学校全体の就職内定率は86.7パーセントで、前年同期を2.6ポイント上回る。

2)大学の就職内定率は87.7パーセントで、前年同期を1.9ポイント上回る。

3)短期大学の就職内定率は70.6パーセントで、前年同期を1.6ポイント上回る。

4)高等専門学校の就職内定率は98.4パーセントで、前年同期を4.7ポイント上回る。

5)専修学校の就職内定率は83.3パーセントで、前年同期を7.1ポイント上回る。


大学の地域別就職内定状況をみると、
関東地区では、就職内定率91.9パーセントですが、
中国・四国地区では、就職内定率80.8パーセント。
10パーセントもの違いがありますね。

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