メールなどのサービスを無料で運用しよう
Googleの「Google アプリ 教育機関向け」というサービス(?)を知っているでしょうか。
Googleといえば、検索サイトだけではなく、
無料のWebメールなどさまざまなサービスを展開している。
(Google)(一部抜粋)キャンパス内のコミュニケーション活性化に
教育の場において、情報とアイデアの共有は不可欠です。学校というコミュニティ全体で、コミュニケーションとコラボレーションを融合したサービスを共有できれば、その効果は飛躍的に向上します。 Google アプリ 教育機関向けを利用すると、メール、インスタント メッセージ、カレンダーの優れた機能を全生徒にすべて無料* で提供できます。下記のサービスから必要なものを自由に組み合わせて、外観も校章やテーマカラーを使ってカスタマイズできます。ユーザーの管理には、ウェブベースの使いやすいコンソールをご用意しています。また、API を使用して既存のシステムに Google サービスを統合させることも可能です。すべて Google がホストしますので、ドメイン管理者の方にはハードウェアやソフトウェアをインストールしたり保守していただく必要はありません。 ...
簡単に説明すると、そのGoogleが提供しているWebメールサービス「Gmail」の環境を利用できるのです。
無料で。
Gmailのアプリケーションとサーバを大学は購入する必要はなく、
しかも、容量を気にすることがないようなので、卒業生に対してもアカウントを発行できるそうなんです。
もちろんメールアドレスも、大学のもっているドメイン(@abc.ac.jp)が使えます。
説明ベタなので(汗)、「え!?どういうこと?」と思った人はGoogleのサイトでご確認ください。