2006年8月20日

大学評価学会 第3回秋季研究集会

大学評価学会の第3回秋季研究集会が、
2006.09.02に札幌学院大学で開催されるようです。

(大学評価学会)(一部抜粋)


大学評価学会 第3回秋季研究集会

//日時//
 2006年9月2日(土) 10:00~19:30

//場所//
 札幌学院大学 B館101室 (北海道江別市)

//参加費//
 無料(懇親会費3500円)

//プログラム//

<プログラム>
※午前の部(10:00~12:30)
 [会員報告](各報告の持ち時間60分)
  1)川口洋誉氏(名古屋大学大学院)
    「『GP』政策の現状と問題点」
  2)重本直利氏(龍谷大学)
    「機関評価と個人評価―龍谷大学の事例および評価の取り組み―」

※午後の部(13:30~17:30)
 [シンポジュウム]
 テーマ「社会(地域社会)に対する大学の役割(責任)をどう評価するか」
 論題および報告者
  1)「大学・高等教育機関の地域社会貢献をめぐる争点と課題」
    姉崎洋一氏(北海道大学)
  2)「大学の地域における役割とその評価」
    押谷 一氏(酪農学園大学)
  3)「大学の社会的責任と大学設置法人のあり方を考える」
    蔵原清人氏(工学院大学)
  4)「大学における『健全性』とは何か―大学は誰に対して開かれるべきか―」
    紀 葉子氏(東洋大学)
   コメンテーター;「大学資本主義と大学改革」における若干の論点
    村上孝弘氏(龍谷大学)
  司会;望月太郎氏(大阪大学)

[関連サイト(当Blog内)]
大学評価学会 第2回全国大会

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