大学評価学会 第3回秋季研究集会
大学評価学会の第3回秋季研究集会が、
2006.09.02に札幌学院大学で開催されるようです。
(大学評価学会)(一部抜粋)//日時//
2006年9月2日(土) 10:00~19:30//場所//
札幌学院大学 B館101室 (北海道江別市)//参加費//
無料(懇親会費3500円)//プログラム//
<プログラム>
※午前の部(10:00~12:30)
[会員報告](各報告の持ち時間60分)
1)川口洋誉氏(名古屋大学大学院)
「『GP』政策の現状と問題点」
2)重本直利氏(龍谷大学)
「機関評価と個人評価―龍谷大学の事例および評価の取り組み―」※午後の部(13:30~17:30)
[シンポジュウム]
テーマ「社会(地域社会)に対する大学の役割(責任)をどう評価するか」
論題および報告者
1)「大学・高等教育機関の地域社会貢献をめぐる争点と課題」
姉崎洋一氏(北海道大学)
2)「大学の地域における役割とその評価」
押谷 一氏(酪農学園大学)
3)「大学の社会的責任と大学設置法人のあり方を考える」
蔵原清人氏(工学院大学)
4)「大学における『健全性』とは何か―大学は誰に対して開かれるべきか―」
紀 葉子氏(東洋大学)
コメンテーター;「大学資本主義と大学改革」における若干の論点
村上孝弘氏(龍谷大学)
司会;望月太郎氏(大阪大学)
[関連サイト(当Blog内)]
・大学評価学会 第2回全国大会