弘前大学 ロゴマーク決定
弘前大学が新ロゴマークを制定しました。
ロゴマークを見たいという方は、弘前大学のサイトでご確認ください。
(弘前大学/2006.07.31)(一部抜粋)弘前大学では,本学の目標・理念を表現した,本学にふさわしいロゴマークを制定するために,平成18年3月15日から5月10日までロゴマークを公募し,全国から150点の応募がありました。学長,理事らによる選考の結果,青森市在住の佐々木 忠彦氏制作のロゴマークが選ばれ,平成18年 7 月24日,新ロゴマークを制定しました。
従来から使用されている,弘前大学徽章,ロゴタイプ,スクールカラーについても今回改めて制定し,弘前大学のビジュアルアイデンティティを確立していきたいと思います。//ロゴマークのコンセプト//
弘前市が全国に誇れる「桜」をモチーフにし, 5 学部の桜の花が集結し,未来に向けひとつ大きな花を開花させるというイメージを図案化。中央にある丸は地球をイメージしており,弘前大学の卒業生がビジネス&研究において優秀な人材として貢献し,世界を飛びまわるという工夫を加えた表現にもしております。 また,それぞれのカラーは, 5 学部のカラーを表現しており,(赤)医学部,(橙)教育学部,(緑)農学生命科学部,(紺)理工学部,(紫)人文学部としています。 さらに,地球の周りに桜を散りばめているようなイメージは,人工衛星的なイメージにも見え「地域発信の拠点となる弘前大学」という意味もあります。全体の色味としても現代風のカラフルな色彩にしており,フレッシュ感と躍動感,そして楽しいキャンパスライフという活気に満ちあふれたマークに仕上がっています。