2006年7月27日

島根大学 セクハラ行為で教員が懲戒解雇

島根大学で、教員が女子学生へのセクハラ行為で懲戒解雇処分になりました。

(島根大学/2006.07.22)(一部抜粋)

職員の懲戒処分に係る公表について

                告  示

本学教員によるセクシュアル・ハラスメント行為に対し,教育研究評議会での慎重な審議結果に基づいて,本日下記のとおり懲戒処分を行いました。

 本学は,学生・教職員の修学,就労及び教育・研究の良好な環境を維持するために様々な活動を通して,セクシュアル・ハラスメントの防止に努めてまいりました。それにもかかわらず本学教員によるセクシュアル・ハラスメントが起きたことは誠に遺憾であり,被害を受けた学生はもとより,学生・教職員並びに本学に信頼をお寄せいただいております皆様に対し,心よりお詫び申し上げます。

同人の行為は,大学教育の根幹である学生と教員の信頼関係を損なうもので,学生の教育に携わる大学教員として絶対に行ってはならないことであり,教育者としての自覚,倫理観の欠如が非難されることは当然であります。本学としても本件被害の発生を未然に防止できなかったことについて真摯に反省し,セクシュアル・ハラスメント等の人権侵害が二度と起きないよう,これまで行ってきた諸活動を更に強化し,本学全体として人権意識,倫理観を高める努力を行うことといたします。

併せて教員には,自らが学生に対して優位的な立場にあることを自覚し,高い倫理観に基づいた行動を求めます。

//被処分者//
 職名:教授
 年齢:50歳代
 性別:男性

//処分内容//
 懲戒解雇

//処分理由//
 上記の者は,本学女子学生に対し,同女子学生の意に反し重大なセクシュアル・ハラスメントを行い,学生に相当の精神的苦痛を与えた。


付記
  本件に関するセクシュアル・ハラスメントに該当する人権侵害行為の詳細,あるいは行為の詳細が明らかとなる可能性のある情報,被害者に関する情報並びに被害者を特定することを可能とする情報については,被害者のプライバシー等の人権を侵害する,あるいは被害者に対して二次被害を与え,再び精神的苦痛を与える恐れがあり,また,被害者本人もこれ以上の具体の内容が明らかになることを望んでいないため公表できません。

島根大学のサイトをみたところ、トップページに、「トピックス」「お知らせ」が掲載されているのですが、そこにはこの件の記載はなく・・・

「快適な学内環境に向けて」というメニューをクリックし、
「告示」をクリックすると、
「職員の懲戒処分に係る公表について」という件名があらわれました。

・・・・・・・・・。

[関連サイト]
島根大学

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