早稲田大学 不正請求
早稲田大学において、教員が架空のアルバイトにより不正に研究費を受け取っていたようです。
これについて、文部科学省のサイトや早稲田大学のサイトで報告等が行われております。
(文部科学省/2006.06.22)(一部抜粋)公的研究費の不正な使用に関する早稲田大学の報告書について(文部科学事務次官談話)
1.このたび早稲田大学により「学校法人早稲田大学における公的研究費に係るアルバイト賃金の不正請求問題等に関する調査結果等についての報告」が取りまとめられ、文部科学省等に対して報告されました。
公的研究費の不正使用等があったことは誠に遺憾であります。2.同報告書は、公的研究費に関して、
(1)同学教授の松本和子氏の個人口座に学生から実態のないアルバイト賃金の還流があったこと、並びに右還流賃金を含む蓋然性の高い金員が私的流用(投資信託化)されたこと、
(2)平成14年6月から平成16年2月まで松本氏が取締役を務めていた株式会社B社と松本研究室との間で不明瞭な取引があった可能性があること、
(3)(2)の事実を早稲田大学は平成16年7月において把握していながら関係省庁への報告が行われていなかったことを明らかにし、松本氏等の処分の方向並びに今後の再発防止対応を明らかにしたものです。3.今回、早稲田大学から、これまでに明らかになった事実と早稲田大学の取る措置について報告がなされたところでありますが、未だ全容解明には至っていないことから、今後とも正確かつ迅速な調査を指示しております。
4.文部科学省としては、早稲田大学の調査結果を精査した上で、当該関係者に対して、不正な経理に係る委託費等を返還させるとともに、文部科学省関連の全ての競争的資金制度において一定期間の申請及び参加資格を制限する厳正な措置を講じてまいります。
5.文部科学省としては、今後とも公的研究費全般において適切な運用がなされるよう最大限の努力をしてまいります。
早稲田大学では・・・
(早稲田大学/2006.06.23)(抜粋)
今般、報道等でご承知のとおり、本学理工学術院教授による公的研究費に係るアルバイト賃金の不正請求問題等が明らかとなりました。本学は、この件につきまして、さらなる調査と関係者の処分の検討を進めるとともに、こうした事態を二度と引き起こさないように、再発防止策を直ちに講じる所存です。本件において、皆様に多大なご迷惑をおかけいたしていることを、心よりお詫び申し上げます。
[関連サイト]
・早稲田大学
コメント[1]
■ 広末涼子 裏口入学顛末記 ■
~~ご入学から退学勧告まで~~
http://www.geocities.jp/keisukeinoue2001jp/
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奴は地元の中堅校・土佐女子を中学受験して落ちてる。
優等生キャラで売り出すこと自体、かなり無理があるよ。
元総長(前・文学部長)の小山宙丸先生が学会の後の懇親会で漏らしてくれた情報。
広末サイドは当初あつかましくも、第一文学部にネジ込ませてくれないか、
と持ちかけてきた→文学部教授会で一同激怒
→「一文では一芸入試もやってないので」と穏便に拒否
→学内の「さる方」の手引きで教育学部の国文で手を打つことにした
…そうです。もう「時効」だと思われますので…。
神・酒井政利
出席者40人ほどのジミ婚をした広末に対し酒井政利さんは
「こういうスタイルが好きなんでしょう。それか、裏口が好きだとか・・・早稲田とか」
とコメント・・・(~_~;)・・・やばすぎるってそれ・・・(~_~;)。(2時ドキッ!)
Posted by 渡辺重範 at 2006年7月 5日 04:42