New Education Expo 2006
今年も「New Education Expo 2006」が開催されます。
(New Education Expo 実行委員会 事務局)(一部抜粋)毎年、教育関係者のお客様から大好評を頂いております教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo 2006」を今春は全国2ヶ所で開催致します。
■東京会場
会期:2006年6月1日(木)・2日(金)・3日(土) 3日間
会場:東京ファッションタウンビル/東京都江東区有明3-1■大阪会場
会期: 2006年6月7日(水)・8日(木) 2日間
会場:大阪マーチャンダイズ・マート/大阪市中央区大手前1-7-31
それでは、東京会場のプログラムをいくつかのぞいてみましょう!
●今後の大学改革におけるFDの展開
6月1日 (木) 15:50~17:50
//講演内容//
授業評価から授業開発へ~学問共同体の形成を目指して~ 大学評価の時代にあって、今や、どの大学でも授業評価が実施されています。しかし、授業評価をどのように活用すればいいのかということに関しては、まだ十分にノウハウが積み重ねられていない状況にあると思われます。そこで、実際の授業評価の事例を具体的に取り上げ、「評価」を学問共同体形成のためのツールと捉える視点から掘り下げてみることを通して、ただ実施するだけの授業評価からいかに脱却することができるのかについて、いくつかの方向性を提案していただきます。京都大学 高等教育研究開発推進センター教授
大学院教育学研究科
大塚 雄作 氏学校・大学改革を促進する新マネジメント人材~教育経営ストラテジストの必要性~
戦略的思考法を駆使して学校・大学の長期ビジョンの実現を促進する人材が、いま日本の教育界に切実に求められている。学校・大学のリーダーを支えて組織の目標を達成する方法論と技術をもつマネジメント人材を教育経営ストラテジストと呼ぶならば、組織内のイノベーションを着実に進展させるためには、このような資質を持つ人をできるだけ多く教育労働市場に供給したい。そのような展望をもって、新マネジメント人材へのニーズを先取りした大学院を開設した。小学から高校までのK-12システムに限定しない、大学まで含めたK-16システムの上で機能するマネジメント人材の育成がいかにして行われつつあるのか、その人材がどのような仕事と成果をつくりだしていくべきかを紹介する。名城大学 大学・学校づくり研究科長
人間学部 教授
池田 輝政 氏
他には、
「大学が変わる 入試が変わる」とか、
「大学における多様な語学教育事例」などなど。
[関連サイト]
・株式会社内田洋行