2006年3月 7日

京都精華大学 職員が強制わいせつ未遂。

女子大生への強制わいせつ未遂と住居侵入の疑いで京都精華大学の職員が逮捕されました(2006.02.10逮捕)。

一部報道では、「教務課」と部署まで報道されています。

帰宅中の女子大生の跡をつけ、女子大生の自宅マンション玄関に侵入し、抱き付き、わいせつ行為をしようとしたということです。

そして、この職員は解雇されております。

(京都精華大学/2006.03.01)(一部抜粋)

本学職員の懲戒解雇について

 2月10日未明、本学職員が強制わいせつ未遂、および住居侵入の容疑で警察に逮捕されました。その後本人が容疑事実を認めていることが確認され、2月28日付で当該教務課職員を懲戒解雇いたしました。

 このような卑劣な行為に怒りを禁じ得ないばかりでなく、大学を代表する学長として痛恨の極みであります。教育機関に働く教員はもちろんのこと、職員も学生の教育に責任を持っており、したがって高いモラルを求められることは当然のことであります。...(以下省略)


[関連サイト]
京都精華大学

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