2006年2月23日

私学共済 平成18年度の介護分掛金率改定の取扱いについて

私学共済の次年度の介護分掛金率のおしらせが例年よりもちょっと遅れるようです。

(私学共済事業団/2006.02.08)(一部抜粋)


平成18年度の介護分掛金率改定の取扱いについて

 平素から、私学事業団業務につきましては、ご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
 さて、日本私立学校振興・共済事業団共済規程第26条に定められている短期掛金率のうち、介護分掛金率については医療保険者の納付金に関する厚生労働省告示に基づき算出される私学事業団が納付すべき介護納付金から算定することとなります。
 この告示は、例年2月初旬までに公示されていましたので、次年度の介護分掛金率は、2月上旬の共済運営委員会で審議・了承され、理事会で決定後、学校法人等の代表者あてにお知らせをしていました。
 しかしながら、本年は、厚生労働省告示が例年より遅れ、2月下旬と予定されていることから、平成18年度の介護分掛金率については、3月中旬の共済運営委員会及び理事会で審議された後、3月下旬にお知らせすることになります。あらかじめご了承頂きたいと思います。
 なお、1月31日付けの厚生労働省老健局介護保険課から私学事業団あての事務連絡(告示前)による数値に基づき算定すると平成18年度介護分掛金率については、8.86/1000となりますので、掛金率改定の目安として、ご参考にして頂きたいと思います。

話は変わっちゃいますけど、「年金」ってややこしいですよね。
未納問題とかもあって、随分とメディアで解説とかもされていたので、
見ておけばよかったんですが、
まだまだ先のことかと、実感もなく見ていたので頭に入っていません(汗)

「年金一元化」で目が離せない私学共済・・・!?


[関連サイト]
日本私立学校振興・共済事業団

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