2006年2月 6日

受験生が乗過ごし通過駅に特別停車!?

先日(2006.02.02)、獨協大学の入学試験のために、長野県の信濃大町発新宿行きの「特急スーパーあずさ6号」乗っていた受験生が、降りるはずの駅を乗り過ごし、車掌に相談。
JR東日本はその後の運行に影響がでないことを確認の上、本来は通過するはずの駅に停車し、受験生をおろしました。

どうやら、獨協大学の地方試験会場である東京都立川市に向かっていたようなのですが、立川駅を通過し新宿駅まで停車しないことに気付き、同乗していた受験生の母親が、車掌に相談してこのような対応になったようです。

毎年、このようなことがありますケド。
どうなんでしょう。
さすがに試験当日で緊張のピークになっていると思いますが、
乗り換えの駅や乗るべき列車の間違いは、受験の一環であると私は思います。

昨年、当Blogに書いた記事
受験生が新幹線を停めた


[関連サイト]
JR東日本
獨協大学

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コメント[1]

受験の一環といえるのは、都市部に生活している者のエゴだな、地方から一所懸命受験に向かう人間の気持ちも考えてほしいものだ。