2005年12月30日

40種類のリサイクル?!

アメリカのオレゴン州立大学では、40種類以上の品目を回収しリサイクルして、ゴミの減量を行っている。

このリサイクル運動の発案は学生のようで、現在では大学の施設課なども携わっているようだ。


来年2006年はエコをめざしませんか?みなさん・・・・

(日本経済新聞社/2005.12.26)(一部抜粋)

オレゴン州立大学が米「ゴミ減量大賞」で最優秀賞に

学生の発案で1989年に「キャンパス・リサイクリング・プログラム」を開始した。当初は学内160カ所の回収拠点で紙の分別回収をしていたが、現在までに回収品目は約40種類、回収拠点は1500カ所以上に拡大した。回収しているのは紙、プラスチック、びん、缶といった排出量が多いゴミのほかCD、プリンターのインクカートリッジ、テニスボールの缶、クリスマスツリー、ダイレクトメールなど多岐にわたる。プログラムは学生スタッフが企画、運営。回収や分別作業は45人の学生アルバイトが行っている。専属の有給職員も5人いる。資金は大学の施設課や学生自治会が拠出している。...

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