40種類のリサイクル?!
アメリカのオレゴン州立大学では、40種類以上の品目を回収しリサイクルして、ゴミの減量を行っている。
このリサイクル運動の発案は学生のようで、現在では大学の施設課なども携わっているようだ。
来年2006年はエコをめざしませんか?みなさん・・・・
(日本経済新聞社/2005.12.26)(一部抜粋)学生の発案で1989年に「キャンパス・リサイクリング・プログラム」を開始した。当初は学内160カ所の回収拠点で紙の分別回収をしていたが、現在までに回収品目は約40種類、回収拠点は1500カ所以上に拡大した。回収しているのは紙、プラスチック、びん、缶といった排出量が多いゴミのほかCD、プリンターのインクカートリッジ、テニスボールの缶、クリスマスツリー、ダイレクトメールなど多岐にわたる。プログラムは学生スタッフが企画、運営。回収や分別作業は45人の学生アルバイトが行っている。専属の有給職員も5人いる。資金は大学の施設課や学生自治会が拠出している。...