千葉工業大学 航空部のクライダー墜落
千葉工業大学の航空部の2人乗りグライダーが墜落した。
乗っていた2名のうち1名は航空部の監督。現在重傷を負っている。
もう1名は東海大学の女子学生。
この女子学生は東海大の4年生のようで、死亡が確認された。
課外活動でこのような事故がおきるとは、なんとも残念。
ご冥福をお祈りいたします。
(産経新聞社/2005.09.01)埼玉県妻沼町(めぬままち)の利根川に千葉工業大航空部の2人乗りグライダーが墜落した事故で、埼玉県警などは1日午後、現場下流約500メートルの水中で、行方不明となっていた横浜市の東海大4年、横山未世(よこやま・みよ)さん(21)の遺体を発見した。
県警は引き揚げた機体を実況見分。重傷を負った同航空部監督の竹内重男(たけうち・しげお)さん(56)の回復を待って事情を聴き、事故原因を調べる。
グライダーは体験飛行中で、竹内さんが後部座席で操縦、横山さんは前の座席にいたとみられる。墜落時に機体は2つに折れ、座席があった機体前部が水没した。