2005年8月28日

学生サポーター制度?!福岡市

福岡市教育委員会と13の大学・短期大学が参加している「学生サポーター制度」というものがあります。

≪学生サポータ制度の内容≫  大学から派遣される大学生を、福岡市立の学校や幼稚園で受け入れ、授業や課外活動、休み時間等の教育活動に参加してもらうもの。   大学では、講義やボランティア活動の一環として、大学生を派遣する。

大学の地域貢献や、大学生の資質向上が目的ということのようですが、このような制度は賛成です。
もちろん教職の道を志している学生にとっては、大変貴重な体験になりますし、教職の道を目指していない学生が、教職の道を目指そうと思うキッカケになるかもしれません。

ちなみに、
私は一応、高校公民の教員免許を持っています。
もうこの免許を使うことはなさそうですが、大学職員としての研修の一環として、教育実習のようなことができればいいんじゃないかと思います。
教員が出張講義で高校にいくことは、いろいろな大学でやられているようですが、職員が行うことってないですよね。

なぜなら、大学の窓口職員は、小中高の教員と同じようなことをしている部分もあると思います。生徒指導とか、進路指導とか、課外活動の顧問であったり・・・。


ま、高校などに研修にいって、進路指導を担当しちゃうと、自分のとこの大学を進めちゃうでしょうから、進路指導の研修とかはできないでしょうけど。

[関連サイト]
福岡市教育委員会


もうすこし夢を見させてください!(笑)→

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