2005年6月21日

シンポジウム「大学改革と大学プロ職員」

私立大学職員の情報オフィスさんからの情報です。

桜美林大学さんの「大学アドミニストレーション専攻」って気になるんですよね。とっても。
このようなシンポジウムとか参加してみたいと思っているのですが、
なかなか家庭を持っている私としては、交通費もばかにならないんですよね・・・。
北海道からですし。

出張のついでにとか、いつも思っているのですが、その出張もなかなか無いですし。

ここで学ばれているプロの大学職員の方と是非とも一度お話してみたいものです。

[関連サイト]
桜美林大学

(桜美林大学)


シンポジウム「大学改革と大学プロ職員」のご案内

グローバル化、情報化、知識化、少子高齢化、そして公財政の縮小と、急激に変化する環境の中で、知識の創造と普及の場としての大学そのものの役割が増大する一方、個々の大学は、その役割を果たせるかどうかによって、繁栄か衰退かの岐路に立っています。

大学は、こうした変化する環境を見すえつつ主体的に運営する、戦略的な組織体への変革を迫られているのです。これからの大学は、優れた教員を擁するだけでは立ち行きません。大学の活動が、複雑な環境の中ですぐれた教育や研究として結実するためには、大学としての能力を最大限に引き出す組織運営が必要とされているのです。そして、それを実践していくのが大学アドミニストレータであり、プロとしての大学職員です。

本シンポジウムは、こうした社会変動を踏まえて、いま大学に起こっている改革の動向を整理しつつ、大学プロ職員の役割について考える、昨年10月に続く第2回の企画です。大学に関心をもつ学生、教職員の諸氏の多数の参加を期待しております。(参加申し込み不要)


日 時:2005年7月1日(金) 16:10~17:40
場 所:桜美林大学町田キャンパス 太平館A202

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コメント[1]

桜美林大学の大学アド。気になりますか?
私は、絶対通学課程をお勧めします。

通信課程は、先生方と生で接する時間が少なすぎます。面と向かって対話をすることで得られるものは、計り知れなく大きいと思います。それは、1年間通信課程で学んできて実感しています。
ただ、通信課程でも、しっかり頑張れば、良いと思いますが(^^ゞ。
通信課程の魅力は、全国の著名な先生方の講義を受講できることです。
通学だと、やはり、都内近郊の先生方が中心になると思います。全国区の通信課程には、また違った魅力があるかもしれません。同じ通信課程の学生との交流の仕方や先生とのつながりをどう結んでいくかが、課題のような気がします。

通信課程はスタートしたばかりなので、ほかにも課題があると思いますが、大学側も模索を続けていると思います。

いろいろ、書いてしまいました。機会がありましたら、続きはその時にでも。(*^_^*)