神戸親和女子大学がヴィッセル神戸とパートナーシップ協定締結
神戸親和女子大学がヴィッセル神戸(Jリーグ)とパートナーシップ協定締結を結びました。
ヴィッセル神戸を運営する会社の社長は、楽天の三木谷社長です。
もちろん楽天もヴィッセル神戸のスポンサーです。
楽天は、本当にいろいろとやってくれますね。
大学が何か戦略を行うとしても、こういう企業の存在が大切だと思います。
ウチの大学にも、どこかの企業が何か提案してこないでしょうかね・・・
(神戸親和女子大学)2004(平成16)年12月21日(火)に六本木ヒルズ楽天本社にて、神戸親和女子大学とヴィッセル神戸(プロサッカーJ1所属)はパートナーシップを締結しました。
来年(平成17年)は、阪神・淡路大震災から10年を迎える年でもあり、地域社会が多くの人々に支えられながら協力して震災復興に努めた10年でもあります。この節目の年を迎えるにあたり、主にスポーツ振興を通じて地域の活性化を図ることを目的としたこのパートナーシップをもとに、本学は「地域に開かれた大学」とさらに進化していきたいと思います。
これまでにヴィッセル神戸では、選手が小学校へ出向いて講演したり、サッカー教室を開催するなど、ジュニアの育成およびサッカーの普及を精力的に行ってきましたが、本学とのパートナーシップ締結により、さらに地域に密着したプログラムを展開していくことになります。
また、本学は、現在、主に小学校の教育現場における神戸市スクールサポーター制度・体力アップ制度などを通じ、学生の教育・成長に努めていますが、ヴィッセル神戸との提携により、社会の課題解決に主体的に取り組むことのできる人材の育成をめざします。
ともに、拠点を神戸として、青少年育成および地域貢献を果たすため、連携・協力することになりました。