大学サイト・ユーザビリティ調査2004
私の勤務している大学のサイトはどれくらいの評価を得ているのか、
すっごい気になります。ホームページは現在では重要な広報手段であると思います。
それなのに、まだまだ整備しきれていないサイトが結構ありますよね。
ブロードバンドも広まってきていますから、グラフィカルなサイトも多いようです。
私個人的には、画像をふんだんに使用したサイトの方が好きです。
(Nikkei BP Consulting)日経BPコンサルティングでは、全国300(国公私立)大学のウエブサイトを 対象に、サイトのユーザビリティに関する調査を実施しました。
ビジターにウエブサイトを十分に活用してもらう、 そして大学としてもウエブサイトを最大限に活用してもらうために、 ウエブサイトに求められる機能などをチェックし、横断的にまとめました。●調査内容
全国300の国公立大学、私立大学の公式サイト(ホームページ)をチェックし、サイトの使い勝手を同一の評価項目で調査した。大学サイトが想定するビジター(受験生、在学生、卒業生など)が、知りたい情報にすばやくアクセスできるかどうかをチェックする項目を設けたほか、視覚障害者などを中心に、すべての人に使いやすいサイトであるかどうかをチェックするアクセシビリティに関する項目、大学に対する問い合わせやプライバシーポリシー(個人情報保護方針)に関するチェック項目も盛り込んでいる。