大阪教育大学 エスカレーターにネーミングライツ
大阪教育大学とSky株式会社は、
大学施設のネーミングライツ(施設命名権)取得に関する協定を締結し、同大学柏原キャンパスの「エスカレーター」について、名称を「Sky Escalator」とするようです。
(大阪教育大学/2022.07.25)(一部抜粋)大阪教育大学とSky株式会社が、ネーミングライツに関する協定を締結~全国初・エスカレーターの大学施設命名権~
国立大学法人大阪教育大学(本部:大阪府柏原市、学長:岡本幾子、以下「大阪教育大学」)とSky株式会社(東京本社:東京都港区/大阪本社:大阪市淀川区、代表取締役:大浦淳司、以下「Sky」)は、大学施設のネーミングライツ(施設命名権)取得に関する「国立大学法人大阪教育大学ネーミングライツに関する協定書」(以下「本協定」)を締結しました。
このたび、柏原キャンパスの「エスカレーター」(以下「本施設」)について、Skyをネーミングライツ・パートナーとして決定しました。対象施設は、多くの学生や教職員が利用する、大学正門から標高差のあるキャンパスまでをつなぐ全長約120mのエスカレーター3基で、2022年8月から2025年7月までの3年間、本施設の名称は「Sky Escalator」となります。
大阪教育大学は、大学全体のインフラ予防保全等の施設整備を実施するための財源獲得を目的に、ネーミングライツ制度を2020年4月に導入しており、ネーミングライツ協定は、本協定で2例3施設目になります。...(略)...