千葉商科大学 キャンパス内で養蜂事業を開始
千葉商科大学は、
大学周辺の緑化および生態系の維持に貢献するとともに、採取した蜂蜜を使用した商品開発による地域活性化、地産地消を目的とし養蜂事業を開始したようです。
(千葉商科大学/2022.03.30)(一部抜粋)[CUC100ワイン・プロジェクト] キャンパス内で養蜂事業を開始しました
3月28日に、CUC100ワイン・プロジェクトが行う養蜂事業「国府台 bee Garden by CUC」放蜂式を実施しました。花粉交配を担うポリネーター(送粉者)として非常に重要な役割を持っているミツバチを迎えることで、大学周辺の緑化および生態系の維持に貢献するとともに、採取した蜂蜜を使用した商品開発による地域活性化、地産地消を目的としています。
...(略)...
今後は4月~8月にかけて採蜜を行い、蜂蜜の販売や地元菓子店、レストラン等とのコラボ商品開発を行っていく予定です。また、地域住民や子どもたちに向け、草花観察会、採蜜体験会、ミツバチ観察会の実施なども検討しています。