愛媛大学 サーバが不正アクセスを受けメールアドレスの情報流出
愛媛大学では、
Webサーバが第三者による不正アクセスを受け、メールマガジンの登録者のメールアドレス366件の情報流出があったようです。
(愛媛大学/2015.07.14)(一部抜粋)平成27年7月13日,外部機関からの連絡により,外部業者に運用を委託しているWebサーバが,平成27年7月10日に第三者による不正アクセスを受け,本学ミュージアムの情報配信用に登録されたメールアドレス366件が流出したことが判明いたしました。
本学では,該当するWebサーバについて,情報流出の事実を確認するとともに,緊急的な運用停止の措置を行いました。
今回の不正アクセスは,アプリケーションの脆弱性を突かれたものと考えられますが,詳細な原因分析については現在調査を進めております。
このような事態が発生し,関係者の皆さまにご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
なお,メールアドレスの流出が確認された方々には,事実の報告を行うとともにお詫びを申し上げ,お問い合わせに対応をいたします。
また,今後におきましては,調査の結果を踏まえて原因を分析し,再発防止の徹底に努めてまいります。