2015年6月15日

大学経営実務講座第16回『留学生受入れのこれからの10年を戦略的に考える』(NPO法人 大学の明日を考える会)

NPO法人 大学の明日を考える会は、
下記の通り『留学生受入れのこれからの10年を戦略的に考える』というテーマで大学経営実務講座を開催するようです。

(NPO法人 大学の明日を考える会)(一部抜粋)

大学経営実務講座 第16回
留学生受入れのこれからの10年を戦略的に考える

これまでの留学生を取り巻く状況と留学生政策の展開を、「留学生1万人から10万人構想の時代」、「留学生10万人から30万人構想の時代」、「スーパーグローバル大学構想の時代」に分けて考察し、それぞれどのようなニーズの中で何がなされ、何がなされず、今に至っているのかを、国際比較を交えて整理してみます。その潮流の先に見えてくるいくつかのシナリオの中で、どのような可能性に注目すべきか、どのようなステークホルダーがどのように連携することで、厳しい局面に立たされる日本の大学は生き残れるかを一緒に考えたいと思います。それは、単に大学の存亡というだけでなく、これからの日本社会のあり方を考えることになるでしょう。

//日時//
 2015年6月29日(月)
//会場//
 ちよだプラットフォームスクウェア   本館 会議室402

//主な内容//
■講演『留学生受入れのこれからの10年を戦略的に考える』
 講師:横田 雅弘 氏
 (明治大学国際日本学部長・明治大学国際教育研究所長)

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