立命館大学 2015年4月大阪いばらきキャンパス開設
立命館大学は、
2015年4月より大阪府茨木市岩倉町に大阪いばらきキャンパス開設しています。
(立命館大学)(一部抜粋)【大阪いばらきキャンパス(OIC)について】
OICでは、学生が「いつでも・どこでも・誰とでも」議論し学び合えるよう、延床面積の10%をラーニングコモンズにし、主体的な学びを促します。さらに、講義形式だけでなく、授業方法に応じてレイアウトを自由自在に変更しワークショップも可能な教室を複数用意。これまでの「教育のあり方」を変える学びの環境を創出しています。また、これまでの大学は「学生」が学ぶ場でしたが、今や大学は地域コミュニティの中心として、「市民」が学び、学生が「地域」で学ぶなど、地域社会との関わりが必須となっています。OICは、あえて塀を設けず、市民が気軽に立ち寄れる、学生がいつでもキャンパスを飛び出す、ボーダレスで開かれたキャンパスを目指します。敷地内には、市民が集う「まちライブラリー」やレストラン、産学連携の推進拠点となる商工会議所の設置、大学と地域住民が共同で取り組む「里山プロジェクト」や「ガーデニングプロジェクト」なども進めています。OICは、多様な人が交わり、新しい価値観を生み出す、これまでの「大学のあり方」を変えるキャンパスを目指しています。...(略)...//所在地//
〒567-8570 大阪府茨木市岩倉町2-150
//面積//
約9.9万m²
//学生数//
約6,000名(2015年4月開設時)