2014年11月14日

千葉商科大学 「千葉商科大学メガソーラー野田発電所」

千葉商科大学では、
グラウンド跡地に総工費約7億円をかけて「千葉商科大学メガソーラー野田発電所」を設置し、稼働させているようです。

(千葉商科大学/2014.04.01)(一部抜粋)

「千葉商科大学メガソーラー野田発電所」が完成。4月から東京電力への売電事業を開始

東日本大震災に伴う福島第一原発の事故発生以来、日本ではエネルギー政策の転換が求められています。そうした中、本学でも大学としての地球温暖化対策など環境保全の観点から、昨年10月より工事を進めていた「千葉商科大学メガソーラー野田発電所」がこのほど完成し、3月28日午後、関係者の出席のもと、竣工式を行いました。

同発電所は、昭和53年以降、硬式野球部の他、体育の授業でも使用していた野球場の移転に伴って昨年9月末で閉鎖した野田グラウンド(千葉県野田市上三ヶ尾)の敷地約4万6781m2を有効活用するため、総工費約7億円をかけて設置したものです。今後は敷地内に設置された1万32枚のパネルによって一般家庭777世帯が1年間に使う電気量に相当する年間279万4519kWhの発電を行ない、発生させた電気は東京電力に売電して年間約1億1700万円の収益を見込んでいます。...(略)...

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