2014年11月14日

「発達障害学生への『合理的配慮』と支援の在り方」(東北大学)

東北大学では、
下記の通り「発達障害学生への『合理的配慮』と支援の在り方」というテーマでセミナーが開催されるようです。

(東北大学)(一部抜粋)

発達障害学生への「合理的配慮」と支援の在り方

高等教育の機会を広げ,学生に豊かな学習経験を与える上で,日本の大学が取り組んでいる課題の1つに発達障害学生への支援があります。「大学及び高等専門学校は,発達障害者の障害の状態に応じ,適切な教育上の配慮をするものとする」と定めた「発達障害者支援法」成立から10年,昨年6月には「障害者差別解消法」が成立し,「社会的障壁の除去の実施について必要かつ合理的配慮をしなければならない」との規定を受けて,多くの高等教育機関で支援充実のための体制作りが急ピッチで進められています。教育関係共同利用拠点では,毎年度,発達障害学生支援のセミナーを開催してきましたが,今年度は,大学教育における「合理的な配慮」について理解を深めるとともに,グループ・ワークを通じて,ケーススタディーを検討し,よりよい実践のあり方についても深める機会としたいと思います。どうぞ奮ってご参加ください。

//日時//
 2014年12月16日(火) 13:00-16:00(受付:12:30-)
//場所//
 東北大学 川内北キャンパスマルチメディア教育研究棟6階大ホール
//定員//
 先着40名

申し込み方法や受講料などの詳細は、東北大学のサイトでご確認ください。

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