2014年8月20日

沖縄国際大学 米軍ヘリコプター墜落事故から10年を迎えて

沖縄国際大学では、
米軍ヘリコプター墜落事故から10年を迎え、「普天間基地から沖縄を考える集い」、シンポジウム、パネル展を開催したようです。

(沖縄国際大学/2014.08.13)(一部抜粋)

「普天間基地から沖縄を考える集い」を開催いたしました。

2014年8月13日、午後2時より「普天間基地から沖縄を考える集い」を開催いたしました。

2004年8月13日に起きた米軍ヘリ墜落事件から今年で10年の節目を迎えました。
事件を風化させないため、本学では毎年「普天間基地から沖縄を考える集い」を開催しています。

第一部のポケットパーク(ヘリ墜落現場モニュメント)前にておこなわれた集いには、およそ225名の参加者がありました。集いでは、理事長・学長の大城保より普天間飛行場の撤去・返還を求める旨の声明が発表されました。また、学生を代表して、経済学部2名の学生による意見発表もおこなわれました。

学長声明(PDFファイル)
学生意見発表(PDFファイル)

第二部では、琉球朝日放送制作のドキュメンタリー映画「標的の村」 が上映され、90名の参加者がありました。...(略)...


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