2013年12月29日

日本福祉大学 ワクチンを届ける国際協力出願

日本福祉大学は、
受験生の「1出願」に対して、子ども一人分の「1ワクチン」を寄付する「ワクチンを届ける 国際協力出願」という活動を行うようです。

(日本福祉大学/2013.11.28)(一部抜粋)

「ワクチンを届ける 国際協力出願」の活動がはじまります

日本福祉大学では、学園創立60周年を迎えた2013年の今年、受験生からの出願数に応じて、開発途上国の子どもたちへワクチンを届ける「国際協力出願」の活動を始めます。
 「ワクチンを届ける 国際協力出願」は、受験生の「1出願」に対して、日本福祉大学が子ども一人分の「1ワクチン」を寄付する活動です。
 学園創立60周年を機会に、世界基準の「ふくし」を考え、次世代の「ふくし」を築いていくスタートとしてワクチンを必要としている開発途上国にワクチンを支援し、海外の子どもの命と未来を支えていく活動を開始します。 また、これから福祉を学んでいく受験生にも、海外に目を向け、広い視野を持つきっかけにしてほしいという想いから、この取り組みが生まれました。
 「出願数=ワクチンの提供人数」として、ワクチンの種類と個数及び寄付金の金額を確定し、ワクチン代を認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」へ寄付します。JCVを通じて開発途上国の子どもたちへワクチンを支援していきます。

[関連サイト]
ワクチンを届ける 国際協力出願 | 日本福祉大学

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