立正大学 100台のiPad miniを用意し「『日経電子版×iPad mini』で経済を学ぶ!」を開講
立正大学は、
100台のiPad miniを用意し、日本経済新聞社と連携した授業「『日経電子版×iPad mini』で経済を学ぶ!」を2014年度から開講するようです。
(立正大学/2013.12.17)(一部抜粋)経済学部が「『日経電子版×iPad mini』で経済を学ぶ!」を開講
本学経済学部は2014年度から日本経済新聞社と連携した授業「『日経電子版×iPad mini』で経済を学ぶ!」を開講する。これは、現実のニュースを用いて生きた経済を学ぶとともに、新聞を読む習慣をつけてもらうことを目的としたもの。学生らはiPad miniで日経電子版を読み、それを教材として同社の記者等および教員がオムニバス形式で交互に講義を行う。
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学部では100台のiPad miniを用意し、前期100名、後期100名、計200名の学生(対象学生は1年生から4年生まで)に貸与する。学生は、学部から貸与されるiPad miniを使い、まず日経電子版を読む。その後、学部専任教員がマクロ経済や財政、金融、産業、人口・雇用、国際経済、時事英語について講義し、それが現実のニュースではどのように現れているのかを日本経済新聞社の記者等が新聞記事を用いて解説する。...(略)...