北海道大学 急性アルコール中毒により学生が死亡
北海道大学は、
課外活動3団体の懇親会に参加していた学生が、急性アルコール中毒により死亡をしたことを発表しています。
(北海道大学/2013.07.31)(一部抜粋)平成25年7月20日(土)早朝,本学水産学部2年次の男子学生(20歳)が,飲酒が原因となり亡くなりました。
大志を抱いて入学した学生が,図らずも道半ばにしてその生涯を終えてしまうことは痛恨の極みであり,亡くなられた学生のご冥福を心からお祈りいたしますとともに,ご家族の皆様に心より哀悼の意を表します。
学生は公認学生団体である躰道部に所属しており,19日(金)に開催された躰道部,応援団及び応援吹奏団による3団体の交流懇親会に参加し,翌日,自宅で亡くなられました。
強要や煽動などはなかったものの,飲酒が要因となった大変不幸な事故であり,事実,学生の尊い命が失われたことは取り返しようがなく,本学では事態を厳粛に受け止めております。...(略)...
亡くなられた学生さんのご冥福を心よりお祈りいたします。