中部大学 USBメモリの紛失
中部大学において、
在学生(専攻所属学生)の個人情報(氏名・学籍番号等。一部においては身長・体重データ、食事調査結果)が入ったUSBメモリの紛失があったようです。
(中部大学/2013.07.18)(一部抜粋)このたび、応用生物学部食品栄養科学科管理栄養科学専攻において、所属の教育職員が学生の個人情報を保存したUSBメモリーを学内で紛失するという事態が生じました。
本学におきましては、法令に基づき、個人情報保護方針を定め、教職員に周知を図るなど個人情報の適切な管理に努めておりましたが、このたびこのような事態が生じたことは誠に遺憾であります。ご関係の皆様には多大のご心配をおかけすることとなりますこと深くお詫び申し上げます。
本学では今回の件を重く受け止めており、教職員一人ひとりが学生個人情報に対する意識を高め、再発防止に努めてまいる所存でございます。
現時点において本件の個人情報が第三者に流出したという情報や不正に使用されたという事実は確認されておりませんが、万一不審な件にお気づきの場合は、下記問い合わせ窓口までお知らせ下さいますようお願い申し上げます。
なお、本件につきましては平成25年7月17日、監督省庁に報告し、該当の学生に対しては説明とお詫びの文書を発送いたしました。
//事故の経緯について//
7月3日(水曜日)に担当教育職員が専攻所属学生の演習、実習に関するデータが入ったUSBメモリーが見当たらないのに気づきました。なお、このUSBメモリーにはパスワードロックの設定は行っていませんでした。直ちに、紛失に気づいた当日及び前後の行動場所の捜索及び学内の遺失物の照会を行いましたが、現時点において未だ発見に至っておりません。//個人情報の内容//
管理栄養科学専攻の演習・実習受講者の氏名・学籍番号等。一部科目においては受講者の身長・体重データ、食事調査結果を含む。