早稲田大学 飲食中にノートパソコン盗難の被害
早稲田大学では、
教員が飲食中にバッグの盗難にあうという事件が発生したようです。
この事件において、ノートパソコンが盗難にあい、そのノートパソコンには個人情報を含むデータが保存されていたようです。
(早稲田大学/2013.06.07)(一部抜粋)この度、本学術院教員の個人用ノートパソコン(PC)1台が盗難にあい、紛失しました。
本学術院といたしましては、関係者の皆様には多大なご迷惑、ご心配をおかけしたことにつき、深くお詫び申し上げます。...(略)...//盗難・紛失等の経緯//
2013年6月1日に、当該教員が飲食中に個人用PCを入れたバッグの盗難にあい、直ぐに周辺を探索するとともに、最寄りの交番に盗難届を提出しましたが、現時点で発見に至っていません。
当該のPCには当該教員研究室の学生ならびに卒業生約200名および所属学会関係者の約120名分の氏名、メールアドレス等が保存されていました。なお、PCには起動時にパスワード設定をしております。//現在までの対応//
当該研究室の学生の皆様および所属学会関係者の皆様に事実をご報告し、お詫びを申し上げご了解をいただきました。