2012年10月 4日

立命館アジア太平洋大学 事務情報システム用プライベートクラウド

立命館アジア太平洋大学は、
富士通株式会社のプライベートクラウド統合パッケージ「Cloud Ready Blocks (クラウドレディブロックス)」を活用し、事務情報システム用プライベートクラウドを構築したようです。

(富士通株式会社/2012.10.02)(一部抜粋)

立命館アジア太平洋大学様が、クラウドで事務情報システム基盤を強化
クラウド化により、繁忙時のサーバ準備期間を1/5に短縮

立命館アジア太平洋大学様は、このたび、当社のプライベートクラウド統合パッケージ「Cloud Ready Blocks (クラウドレディブロックス)」を活用し、履修登録や成績処理などを行う事務情報システムの既存のシステム基盤に学内プライベートクラウド環境を追加し、強化されました。

これによりAPU様は、業務の繁忙状況に応じて柔軟にサーバの割り当てを変更し、システム性能を上げることができ、従来は1週間を要していた一時利用サーバの準備作業を、1日で完了させることが可能です。

さらに、教室管理や施設予約など事務局業務に必要なアプリケーションを短期間で整備可能な当社のWebシステム開発ソリューション「RapidWeb+ (ラピッドウェブプラス)」を導入し、アプリケーション開発基盤も整備されました。APU様は、今後、新環境を利用して職員の事務作業のさらなる効率化を図ります。...(略)...

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