2012年6月26日

「 大学職員への期待と養成プログラムの可能性」(筑波大学)

筑波大学の大学研究センターでは、
下記の通り「 大学職員への期待と養成プログラムの可能性」というテーマでシンポジウムを開催するようです。

(筑波大学)(一部抜粋)

シンポジウム「 大学職員への期待と養成プログラムの可能性」
(筑波大学大学研究センター 第54回公開研究会)

//日時//
 2012年7月6日(金) 13時~17時30分
//場所//
 筑波大学東京キャンパス文京校舎 134大教室
//主な内容//
■講演『これからの高等教育政策 ー大学職員に期待することー』
 板東久美子氏(文部科学省高等教育局長)
■講演『大学職員養成の可能性』
 上杉道世氏(慶応義塾大学信濃町キャンパス事務長、筑波大学大学研究センター客員研究員)
■講演『職員が高める「大学の実力」』
 松本美奈氏(讀売新聞社編集局記者)

■パネル・ディスカッション
『進化を続ける大学職員養成プログラム』

司会 横田利久氏(中央大学横浜山手改革推進室担当部長)

報告1. 福井大学における職員養成の現状と課題
 中村智夫氏(福井大学総務部人事労務課 課長補佐)
報告2. 熊本大学における職員養成プランと取組
 野々原慎治氏(熊本大学人事・労務ユニット人事企画チーム 係長)
報告3. 東京大学における人材育成の試み
 根岸正征氏(東京大学本部人材育成課能力開発チーム 係長)
報告4. 大学行政管理学会SD活動の15年 ー成果と課題ー
 金田淳一氏(法政大学 広報・広聴課 課長)



なお、現時点(2012.06.26)では、定員数に達し、一般申込の受付は終了したようです。

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