山口大学 高速無線LAN環境を整備
山口大学では、
学内での無線LAN環境のニーズが高まっていることから、無線LAN機器を高速タイプに切り替える工事を行ったようです。
(山口大学/2012.02.01)(一部抜粋)スマートフォン、無線LAN内蔵PCなどが学生や教職員に急速に普及しており、学生においては就職活動等での利用、教職員においては会議出席時等での利用など、さまざまな場面で無線LAN環境のニーズが高まっています。
そのような状況の中で、メディア基盤センターを中心として、関連事務部署が協力して行った既存の無線LAN機器の高速タイプへの取替作業が終了し、現在、これまで電波受信状況が悪かったエリアの改善などを図るため、新規の無線LAN機器の取付工事を開始しています。
新規設置箇所は、吉田地区が97ヵ所、小串地区が79ヵ所、常盤地区が68ヵ所を予定しており、新規の無線LAN機器取付工事終了後は、これまで以上にストレスのない快適なネットワーク環境が提供できることとなります。
本学では、期待が高まる無線LAN環境の整備に積極的に取り組んでいます。