2012年2月28日

公開講演会「いま,私立大学におけるSD(職員開発)をどのように進めるとよいか」(くらしき作陽大学)

くらしき作陽大学では、
下記の通り「いま,私立大学におけるSD(職員開発)をどのように進めるとよいか」というテーマで公開講演会を開催するようです。

(くらしき作陽大学)(一部抜粋)

公開講演会「いま,私立大学におけるSD(職員開発)をどのように進めるとよいか」

全国に約600存在する私立大学は、40%近くが定員割れを生じており、生き残りをかけて競争力を高めることが期待されているという現実があります。私立短期大学も約390存在する中でその70%弱が定員割れを生じており、一段と厳しい現実に直面していることが窺えます。私立大学(あるいは短大)は、このような状態の大学から定員割れとは無関係の恵まれた大学まで、さまざまですが、いずれの場合にも、経営と教学の健全な発展をめざし、教育や研究など学事の質を向上させて、社会に貢献することが課題であると言えるでしょう。そのためには、何よりも教職員のFD/SDの在り方が問われますが、このたびの公開講演会では、「いま、私立大学におけるSD(職員の資質開発)をどのように進めるとよいか」に焦点を合わせて、講演と質疑応答を行うことにしました。講師は、SD研究の第1人者の山本眞一
広島大学高等教育研究開発センター長にお願いいたしました。皆様奮ってご参加いただきますと幸甚に存じます。

//日時//
 2012年3月22日(木)15:00~17:00 受付開始時間14:30
//会場//
 くらしき作陽大学 6号館 102室

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