2012年2月21日

大阪電気通信大学 宮古漁業協同組合へ和船3隻を寄贈

大阪電気通信大学は、
「第1宮古OECU丸」、「第2宮古OECU丸」、「第3宮古OECU丸」と命名した和船3隻を宮古漁業協同組合に寄贈したようです。

(大阪電気通信大学/2012.02.07)(一部抜粋)

宮古漁業協同組合へ寄贈する和船3隻が大阪を出発

2月6日(月),宮古漁業協同組合へ贈呈する和船3隻が,造船所より大阪府寝屋川市のマリン大阪へ搬入され,船名が命名されました。船名は,宮古市の復興を応援していくという想いを込めて,それぞれ「第1宮古OECU丸」,「第2宮古OECU丸」,「第3宮古OECU丸」と命名されました。

福田理事長が3隻それぞれにシャンパンを注ぎ,宮古市までの陸路の安全と大漁,洋上の安全を祈願しました。この後3隻は,岩手県宮古市へ向けてトラックで陸送され,2月20日(月)に現地にて進水式を実施する予定です。

大阪電気通信大学は,地域の未来を築いていく子供たちの教育支援や地域産業の主力である漁業の支援を通じて,東日本大震災の復興支援を続けていきます。

OECUは本学の英語名称の略称「Osaka Electro-Communication University」です。

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