大阪大学 教員(微生物病研究所)による研究費の不正使用
大阪大学では、
微生物病研究所において研究費の不正使用があったことに関する調査結果を公表しています。
(大阪大学/2011.11.22)(一部抜粋)大阪大学微生物病研究所における研究費の不正使用に関する調査結果について
【調査結果(概要)】
大阪大学微生物病研究所における研究費の不正使用に関する調査結果(概要)//当事者//
微生物病研究所 A 特任教授
B 元教授//不正に使用されたと認められる研究費の額//
11,658,936円(内、預け金残額5,025,738円)
//事実関係//
①B研究室とC社との間において、6,693,610円の架空伝票が作成され、
平成15年3月から平成18年4月までの間に、預け金となっている。②B研究室とD社との間において、4,965,326円の架空伝票が作成され、
平成16年2月から平成17年4月までの間に、預け金となっている。③預け金により購入された物品は、全て研究に必要な消耗品等であり、
私的流用は認められない。