2011年11月22日

シンポジウム「近代日本の都市と大学-創設期大阪市立大学と恒藤恭-」(大阪市立大学)

大阪市立大学は、
下記の通り「近代日本の都市と大学-創設期大阪市立大学と恒藤恭-」というテーマでシンポジウムを開催するようです。

(大阪市立大学)(一部抜粋)

連続シンポジウム第2回「近代日本の都市と大学-創設期大阪市立大学と恒藤恭-」

大学史資料室/恒藤記念室は、平成23年12月3日(土)に、都市問題研究「大阪市立大学と恒藤恭」連続シンポジウム第2回「近代日本の都市と大学-創設期大阪市立大学と恒藤恭-」を開催します。
近代日本の大学と都市に関する基調講演をはじめ、大阪市立大学成立の制度的側面、初代学長恒藤恭の思想的側面の報告等、大阪市立大学の創設期に焦点を当て、都市が大学を持つ理由を歴史的に探ります。

//日時//
 2011年12月3日(土)13:00~16:30

//会場// 
 大阪市立大学 学術情報総合センター1階 文化交流室

//主な内容//
■基調講演「都市と大学-近代日本の情報と模索をふりかえる-」
 寺崎 昌男 氏
(立教学院本部調査役、東京大学・桜美林大学名誉教授)

■報告「新制大阪市立大学の成立-専門学校から総合大学へ-」
 大島 真理夫 氏
(大阪市立大学大学史資料室長、経済学研究科教授)

■報告「恒藤恭の都市論・文化論・教養観-都市が大学を持つ理由を考えるために-」
 飯吉 弘子 氏
(大阪市立大学大学教育研究センター准教授)

■総括コメント
 広川 禎秀 氏(大阪市立大学恒藤記念室特任教授・名誉教授)

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