早稲田大学 各キャンパスの放射線測定
早稲田大学では、
下記の通り各キャンパスの放射線測定を行ったようです。
(早稲田大学/2011.08.04)(一部抜粋)...(略)...今回の測定は、環境中において外部被ばくの原因となる放射線であるγ線を低線量から測定するのに最も適したNaI (Tl) シンチレーション検出器を用い、放射線取扱主任者(第1種作業環境測定士)資格者が測定しています。...(略)...
今回の各キャンパスにおける環境放射線の測定値は0.04~0.11μSv/hの間にあり、ここから東京都の自然放射線量の平均値(約0.04μSv/h)を差し引くと0~0.07μSv/hであり、国際放射線防護委員会(ICRP)が勧告する一般公衆に対する実効線量限度を十分に下回っています。...(略)...