創価大学 2012年度から「バッキンガム大学デュアル・ディグリーコース」開設
創価大学では、
2年次と3年次の2年間をバッキンガム大学に留学することで、創価大学とバッキンガム大学の双方の学士号が取得できる「バッキンガム大学デュアル・ディグリーコース」を2012年度からするようです。
(創価大学/2011.08.30)(一部抜粋)2012年度より、文学部が「バッキンガム大学DDコース開設」と「11メジャーに」
文学部人間学科が、2012年度から、新たな取り組みを開始します。
◆DD(デュアル・ディグリー)コースに英語コースを開設
2007年度から、中国・北京語言大学とのDDコースを行っている文学部では、2012年度より、新たにイギリス・バッキンガム大学での英語コースを開設します。
このコースは、2年次と3年次の2年間、バッキンガム大学に留学することで、創価大学とバッキンガム大学の双方の学士号が取得できる制度で、4年間で124単位(教職課程履修者は149単位)を取得することにより、創価大学とバッキンガム大学の卒業要件を満たすことになります。
本コース希望者は、指定されたカリキュラムを履修し、9月に行われる選抜試験(書類審査及び面接)に合格することが条件となります。選抜試験の受験資格として、留学前年の8月までにTOEFL-iBT試験で、80点以上取得することが必要です。
中国語コースで学問に徹し抜いた卒業生の多くは、著名な国際企業などへの就職を勝ち取っています。