創価女子短期大学 新入生全員に「iPad」を配付
創価女子短期大学では、
2012年度より新入生全員に「iPad」を配付するようです。
(創価女子短期大学/2011.08.17)(一部抜粋)本学では、2012年度より新入生全員にタブレット端末「iPad」を配付し、更なる教育の質の向上に活かします。アップル社によると、学部での活用はこれまでにもあるが、全学での導入は全国で初めてとのことです。情報端末「iPad」を活用することにより電子化された教材や資料、電子辞書を日常的に携帯することができ、Web検索、学習用アプリ、eラーニングの活用、Twitter、Face bookでのコミュニケーションなど、学習環境が大きく変わります。授業でも、情報や意見を共有し、より充実した双方向・参加型の授業の展開が期待されます。
また、キャンパスのどこからでもアクセスできるように環境も整備。学生生活情報の配信や就職活動の情報収集等にも活用され、学生がより創造的で価値的なキャンパスライフを送ることができるようになります。
石井秀明学長は、「iPadを導入することにより新しい学びのスタイルを確立し、(1)学生の情報活用力、(2)コミュニケーション力、(3)更なる創造力を育んでいきたい。次代を担う女性リーダー育成のために、これからもあらゆる角度からの教育の充実に力を注いでいきたい」と期待を語っています。