FDシンポジウム 「大学の震災対応を考える」(一橋大学)
一橋大学では、
下記の通り「大学の震災対応を考える」というテーマで2011年度第1回FDシンポジウムを開催するようです。
(一橋大学/2011.07.01)(一部抜粋)2011年度第1回FDシンポジウム 「大学の震災対応を考える」
東日本大震災に被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
今回の未曾有の大震災は、学生の安否確認に始まり、被災した学生への支援、留学生対応、授業日程の変更、そして、防災マニュアルの見直し、と大学の学生支援・教育研究活動に大きな課題を投げかけることとなりました。現在進行形の福島第一原子力発電所の事故の影響は、今後どのように及ぶのか。もし南関東直下型の大地震が起きた場合には、いかなる課題が生じるのか。こうした諸課題について、東日本大震災への本学の対応を振り返りつつ全学的議論を深めることが、今回のFDのねらいです。//日時//
2011年7月27日(水) 14:30~17:00
//場所//
一橋大学 国立・東キャンパス 東2号館2階 2201番教室//主な内容//
■講演「放射性物質に対する大学の危機管理」
今中 哲二 氏(京都大学 原子炉実験所)
■講演「静岡大学における防災対策」
村越 真 氏(静岡大学 教育学部)
■講演「一橋大学における防災対策」
大芝 亮 氏(一橋大学 副学長)