健康科学大学 旧経営陣に対して損害賠償請求訴訟
健康科学大学を運営する学校法人富士修紅学院は、
大学開設当初の不正経理などにより被害を受けたとして、旧経営陣に対して損害賠償請求訴訟を行うようです。
(健康科学大学/2010.11.19)(一部抜粋)学校法人富士修紅学院理事会決定事項及び記者会見について(重要)
平成22年11月17日に第6回理事会が開催されました。本理事会におきまして、大学設置認可申請時の違法行為及び不正経理により本法人が被った損害と信頼を回復すべく、損害を与えた元理事長らを被告として損害賠償請求訴訟を行うことを決定致しました。詳細は随時報告させていただく予定としておりますが、この件に関しまして明日(11月20日、土曜日)に、記者会見を行うことになりました。つきましては、皆様に少なからずご心配とご迷惑をお掛け致しますこと、心よりお詫び申し上げます。
なお、本法人の運営は適正に行われており、また本学の教育に何ら支障はございませんので、ご安心いただきますようお願い申しあげます。今後ともご理解とご協力を賜り、ご支援の程を宜しくお願い申しあげます。
(健康科学大学/2010.11.22)(一部抜粋)損害賠償請求について(経過報告)
先日、テレビ・新聞で報道されましたように、本法人は、大学開設当初の不正経理による補助金返還など多額の損害をもたらした旧経営陣に対し、年内をめどに損害賠償請求の訴訟を行うことを決定いたしました。...(略)...