2010年10月 6日

大阪府立大学 役付職員(課長級・課長補佐級・主査級)の採用選考を実施

大阪府立大学では、役付職員(課長級・課長補佐級・主査級)の採用選考を行うようです。

(大阪府立大学/2010.10.01)(一部抜粋)

平成22年度公立大学法人大阪府立大学職員採用選考案内(社会人(役付職員)採用)

大阪府立大学は、平成17年4月に公立大学法人となり、「高度研究型大学~世界に翔く地域の信頼拠点~」を掲げて、社会の牽引役となる有為な人材を高度な研究の場を通じて輩出する大学と位置付け、大学人として常に高い志を持つことを表明し、独創的で質の高い先駆的な教育・研究を推進してきました。
 現在、より高いレベルの教育・研究を通じて、さらに社会に貢献し、府民に愛され、信頼され、高く評価される大学を目指して改革をすすめており、法人運営の一層の自律化を促進するという方針に基づき、今後、大阪府派遣職員を大幅に縮小し、法人職員のプロパー化・プロフェッショナル化を図ることとしています。
 この度、今後の法人運営に必要な人材確保を目的に、役付職員の採用選考を実施することになりましたので、新たな大阪府立大学を切り開く、チャレンジ精神豊かで柔軟な発想力を備える、今後の本法人の担い手となるやる気と行動力のある方の応募をお待ちしております。

//採用予定人数//
課長級 2名程度
課長補佐級 3名程度
主査級 5名程度
 (平成23年4月1日採用予定)

//業務内容//
・学生支援関係業務
・教育・研究支援関係業務
・会計関係業務


なお、大阪府立大学がが求める職員像は以下のとおり。

(大阪府立大学)(一部抜粋)

【法人が求める職員像】
大阪府立大学が世界に誇れる大学となり、府民に愛され、信頼され、高く評価されるため、次のような意欲ある職員を求めます。
"大学改革"に積極的に取り組むやる気と行動力を有し、チャレンジ精神豊かで、柔軟な発想を備える職員
『選択と集中』という観点で、「新しいもの」を構築するための決断と「既存の優れたもの」を護り育てる決断ができる職員
地域貢献ナンバーワン大学を目指し、教育と研究の成果を大阪府政や地域、産業界に還元し、アピールするための高いコミュニケーション能力をもつ職員
大阪府立大学を、大阪の「都市魅力向上」につなげるための人的ネットワークを有する職員
プロフェッショナル職員として、大学の自律的な経営基盤を確立するため、企業財務や財産管理に関する知識や経験を持つ職員
"知"の創造拠点として、優れた人材を引き付け、社会を牽引し、国際舞台で活躍できる学生の人材育成を支える職員

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://university-staff.net/mt/mt-tb.cgi/5413